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転職を考えている看護師さん必見!〜転職前に自己分析をしよう〜

転職を考えている看護師の皆さんは、自分の事をどれくらいご存知でしょうか?
自分の強み・弱みを知っておく事は、履歴書・職務経歴書を書く時や、面接の時にとても役立ちます。
とはいえ、自分を客観視するのは難しいでしょう。
そこで今回は、転職活動のファーストステップとして、自己分析の方法をご説明したいと思います。

自己分析をする事の重要性とメリット

皆さんは、自分の事をどれくらいよく知っていますか?

 

「自分の事なのだから何でも知っている」と、思っている方もいらっしゃるでしょうが、自分を客観視するというのは、過大評価でも過小評価でもいけない為、なかなか難しいものです。
自己分析をすると、新たに自分の長所・短所がわかってきたり、自分自身の価値観が定まったりと、自分自身の事を整理する事ができます。

 

自己分析をきちんとしないと、自分の中での転職先に求める条件の優先順位を、安易に設定してしまい、失敗する事が多いです。
ついつい、お給料がいい事、勤務時間が短い事などに目が行き、通勤時間が長い、託児所が近隣になくて困るなど、想定外のトラブルが出て、転職に失敗している人もいます。
転職先を選ぶ際の自分の条件を確立するためにも、自己分析は大切です。

 

自分にあった転職先の条件は、1つの要素だけではないはずです。
条件は、プライベートも大事にしたい、子育てに力を入れたい、スキルアップしたい、など、人によっても様々、たくさんあると思います。
いろいろな条件を考えた上で、転職において何をどれだけ重要視するかが、転職で失敗しないためにはとても重要です。

 

また、自己分析をして自分の長所(強み)、短所(弱み)を知る事は、履歴書、職務経歴書の自己PR欄を書くときや、面接のときに役立ちます。
自分を客観的に見て書いた自己PRは、雇用者にも好印象です。

 

かといって、自分を客観的に見ることは難しいですよね。
自分を客観的に見る簡単な方法は、自分の動画を撮ってみる事、友達など自分の身近な人に聞いてみる事です。
他にも、紙に自分の考えを書き出してみる事も、自分を客観的に見る良い方法です。
是非一度、やってみてください。

 

自己分析を行う上での注意点は、ネガティブにならない事です。

 

看護師は、人間関係も、肉体的にも精神的にも疲れる部分が多い業界ですよね。
上司にきつく注意されたり、職場になじめなかったりして、自分には向いていないのではないか、と不安に思っている方も多いと思います。
しかし、嫌な事、上手くいかなかった事ばかりではなかったはずです。
辛かった事のインパクトが強すぎて、上手く出来た事、得意な事、嬉しかった事などの影が薄れてしまっているはずです。

 

看護師は、やはり仕事内容が患者さんのお世話であり、女性的であるため、男女平等といっても女性看護師が多いのが現状です。
男性の看護師の中には、女性の多い職場に馴染めないという方も多いでしょうし、女性でも女性中心の職場ならではの人間関係に嫌気がさしてしまった方もいると思います。
ですが、今いる職場で人間関係に苦労したからといって、看護師は向いていない、などと思わないでくださいね。

 

きっと、自己分析をして熟考して選んだ転職先では、上手くいくと信じましょう!

 

自己分析の方法

では、自己分析のやり方についてご説明していきたいと思います。
ファーストステップとして、現状把握をし、次にそこから目的の明確化をして転職先に求める条件を絞っていきます。

 

まずは、現在の職場に対する不満を書き出してみましょう。
いくつか例を挙げてみます。

 

・残業が多く、気持ちに余裕がない。
・夜勤が体力的につらい、忙しすぎて患者さんと向き合えていない。
・病院の看護方針と自分の考えが合っていないと感じる。
・職場の人間関係が苦痛である。
・家庭のことを考える時間がとれない。
・資格取得などスキルアップができる環境ではない。
・もともと興味のあった科ではないところで働いている。
・自分の理想の看護を実現できない。

 

ここまで、例を挙げてみましたが、皆さんはどれくらい当てはまりましたか?
ここに挙げたものの他にも、様々あると思います。
現在の職場の不満は、転職先の病院を選ぶときの大事な条件の一つになります。
ですので、思いつく限り、たくさん挙げてみてください。

 

少しすっきりしましたか?
今度は、冷静になって現在の職場の良かったところを挙げてみましょう。
今ないものを求めて、今あるものを失わないために、ゆっくりと考えてみてください。
例えば、忙しくて夜勤も多かったが、支え合える仲間がいたなど、考えたらきっとたくさんあります。

 

今挙げた、現在の職場の不満と良いところは、皆さんが大事にしたいと思っている項目です。
これらの項目をベースに転職先の条件を絞っていく事になります。

 

では次に、あなた自身の現在のスキル・性格・価値観などを考えてみましょう。
下記に挙げる質問に答えていってみてください。

 

・これまでの職場で学んできた事は?
・これまでの経験で身についたスキルは?
・これまでの仕事で褒められた経験は?
・仕事の中で最も詳しいと思う分野は?
・これまで関わった中で尊敬している先輩や上司はどんな人?
・これまでで1番自分が成長したと感じた経験は?
・これまでの仕事のうち、好きな仕事・嫌いな仕事は?
・これまでの仕事のうち、得意な仕事は?

 

いかがでしょうか。
このように自分の事を整理してみると、新たにわかる事もあるでしょうし、自分に自信を持てるようになるはずです。

 

それでは、今度は、自分の性格について考えていきましょう。
あなたの性格の良いところ、良くないところ、看護師に向いているところ、向いていないところを挙げてみましょう。
一度自分の過去の言動を冷静に振り返ってみてください。
そして、自分のどのようなところが看護師に向いているか、あるいは向いていないかを考えてみましょう。

 

このように振り返る事で、自分の看護師に向いているところを活かせる職場、あるいは、自分の良くないところを改善できるような職場に勤める事が出来ます。

 

現状把握の最終ステップとして、あなたがプライベートで大事にしたい事を挙げてみてください。
人によって、生活スタイルは様々ですし、大事にしたいプライベートが守られないような職場は長続きしません。
じっくりと、プライベートで大事にしたい事を挙げて、優先順位をつけてみましょう。

 

職場に求める条件をすべて実現するのは難しいですが、自分にとってどうしても譲れない事の実現を優先すると、少しずつ理想に近づく事ができます。

 

次のステップとして、目的の明確化をしていきます。
これからどのように人生を送っていくつもりなのか、きちんと考えてみましょう。

 

結婚、出産は人生のターニングポイントであり、これらのイベントとの折り合いで、人生設計も大きく変わってくるでしょう。
人生設計は、主体的にする事が大事です。
今後どのような人生を歩みたいのか、仕事でもプライベートでも理想に近づくように、じっくり考えてみてください。
真剣に考えた分だけ、実現に近づくはずです。

 

現状を把握し、人生の目的が明確になれば、自ずと優先順位も定まり、良い転職先を根気強く探す事が出来るでしょう。

 

まとめ

ここまで、転職活動のファーストステップとしての自己分析の重要性とメリット、自己分析の仕方をご説明してきました。
自己分析をする事で、転職先の条件を明確化する事ができ、失敗する可能性が少なくなります。
また、自己分析をする事は、転職の時だけでなく、仕事や人間関係で行き詰まった時にも大事になってきます。
ときどき、冷静に自己分析をして自分なりの答えを出して人生を一歩ずつ歩んでいってくださいね。